読書ときどき、わたしのこと。 -3ページ目

読書ときどき、わたしのこと。

読書を通して、自分の中に静かな気づきが生まれる瞬間が好きです。
日常の中にある小さな奇跡や、人の想いが交差する物語に心を動かされます。
そんな本との出会いを、皆さんと分かち合えたら嬉しいです。

 

今回読んだのは、斎藤一人さんの『微差力』です。

 

 

 

 

本の目次に「この世はすべて『微差が大差』」っていう言葉があるんですが、これ、実は妻がよく口にする言葉なんです口笛

 

なので前から耳にしていたんですが、そのときは「まぁ、そうかもね」くらいの感覚でした。

 

 

でも今回この本を読んでみて、「なるほど、こういうことか!」って腑に落ちました。

 

 

一人さんの考え方って、すごくシンプルで、しかも面白いんですよ。

特に印象に残ったのは「期待以上」というところ。

 

ほんのちょっとの工夫や心遣いで、相手の期待を超えることができる!

この発想、仕事でも人間関係でもめちゃくちゃ大事だなって思いました。

 

 

あと、「微差を楽しむこと」っていうのもいいなと思いました星

 

いきなり大きな変化を目指すんじゃなくて、日常の中で小さな差を積み重ねる。

それがやがて大きな結果につながるっていう考え方です。

 

 

そして、それを「重続(執着)」すること。

続けることで、微差は確実に力になるんだなって感じました。

 

 

今回の読書で、私も「微差」を楽しみながら、少しずつ日常に取り入れていこうと思います上差し

 

笑顔を増やす、言葉を丁寧にする、感謝を伝える

…そんな小さなことから始めてみますウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

#微差が大差 #読書 #期待以上

 

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