僕が働いている宿でfacebookページを立ち上げる担当になっちまった。
きっかけは宿が依頼している経営コンサルタントの一言。
「ALAN、facebook知ってます?」
「一応アカウントは持ってます‥(使ったことないけど、つーか使い方わかんねーし)」
「じゃ、やりましょ。よろしくお願いします。」
「へ?」
手段が目的化してはいけない。作ればいいってものではない。昔、広告に関わっていた時に多くのクライアントの失敗を見てきた。広告を打つことで安心してコンテンツの確認を怠るパターンだ。
企業ページの目的は広報以外にない。空っぽのページがあっても何の意味もない。なのでこりゃ大変なことになっちまったわけだ。3月の地震でひどい目にあった。倒産するかと思った。本当にヤバかった。未だに客足は伸びない。広告を打ってお客様を増やしたいところだがそのための予算が無い。facebookページなら制作費も管理費もゼロだ。外国人客へのアプローチも期待できる。
とりあえずページの立ち上げは拍子抜けするほど簡単だった。ブラウザからfacebookを開いたら下の方にある「facebookページを作成」をクリック。自分を管理人にしていくつかの基本データを入力するだけ。多分15分くらいでできた。気がついたら訳分かんない文字列のURLがちゃんと割り当てられていた。
ここからiPadの出番。携帯デバイスの利点は場所を選ばないこと。そして起動が速いことだ。思いついたら写真や記事をすぐに追加修正できる。まぁこれは危険でもある。つまり「24時間戦エマスカ」に陥るわけだ。iPadの場合、まだ公式facebookアプリはない。Safariから入るかFriendlyというアプリから入るかになる。iPhoneには公式アプリがあるのに何故無いのだろうと思っていたら今日のニュースであのソニーをハッキングしたジョージ・ホッツがfacebookに入社して作ってるという噂。まるで麻薬の売人が睡眠薬会社に入社したみたいな話(上手い例えが浮かばない)。
ソーシャルメディア広告は従来の広告の発想が通用しない。TVCMや雑誌広告のようにこちらから押し掛けていくことができない。TwitterもMixiもこのfacebookもあくまで個人単位で情報交換をしている場所(ソーシャルとは社会的、社交的)。その社交場に邪魔にならないように嫌われないように入り込むべきものだ。そのためには売り手発想ではなく、顧客を正確にマーケティングしなければいけない。「もしドラ」を真面目に読んどいて良かった。iPadは趣味や娯楽だけでなくデスクワークをデスクから解放した。ネット接続さえ出来ればそこがデスクになりワーキングタイムになる。iPadがなければこのプロジェクトのスピードは半減するだろう。
来週は東京へ行って「SEO対策ソーシャルメディア活用セミナー」的なものを受講してくる。続編に乞うご期待。
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