アメリカ救急病院から来た恐怖の請求書 | テキサスで家族5人, Onewheel Family

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27年前渡米、5州をまたいで現在テキサスでアメリカ人の旦那とハワイ生まれの3人の子育て中。
22キロ減ダイエット、留学、婚活、複数の会社経営、ハワイとカリフォルニアでの数々の不動産売買、引っ越しなどを通して学んだ経験から私の視点で書いてるブログです。

ハロー!👋




なんだかテキサスも
コロナ第二波がやって来ている様子。




というか、
感染は今までずっと右肩上がりの状態だったのに、

ビジネスがオープンし出したので、



なるべきにしてなった今の現状。





ところで、


4月に救急病院に行った時の話を書きましたが、

読んでない方はこちら。





アメリカは保険があっても

何かある度に、

『治療費の請求はいくらになるのか?』



と常に心配しなくてはならず、

保険なんてあっても意味がない…






4月3日に受けた治療ですが、

7歳の次女の指先が切り落ちてしまった件。
(今思い出しても、怖い…)




結局病院で行われたのは、


レントゲン、
消毒、
IVによる抗生物質投与、
指先の包帯巻き。


それだけ。





その請求書は、

すぐ我が家にやって来ました。ガーン
めっちゃ早かった…





日本は一律で請求額は国が定めていますが、


深夜増し請求でも5000円とか?
安過ぎない?





アメリカでは、医療はあくまでも
ビジネス

行く病院によって請求される額も変わります。




そして、

なんと行った病院側が
私達の保険会社に請求したその額、

$5000。

ご、
五千ドル????




なんで、
Emergency roomとTreatment roomの請求が別にされてるの?


同じでしょ?
部屋を変わった訳でもないし、 

請求出来るならしとけって感じ。





赤い丸が
病院が保険会社に請求した額。

そして、
黄色い丸が
私達への請求額。

これは保険会社が設定した額。





私達の毎月の保険料
$1500とかなのに、


結局保険ではカバーされず、
$1127負担と言う結果。




チーンチーンチーン




ゲゲッ…



予想はしてたけど、
ショック。





そして

今日ようやく腰を上げ、


支払い交渉のため
電話をしたのでした。





アメリカに住んでいる人達には
是非知っていてもらいたい


医療費支払いのオプションに関する交渉方法を
次回にお話しします。



それじゃ!