ハワイ
高層マンション大火災の
翌日の夕方、
ダブルレインボーが
「マルコポーロ」
コンドミニアムの上に
大きく架かりました。
向かって右がコンド
火災発生の通報を受け、
100人以上の
消防の方たちが
懸命の消火活動にあたり、
夜を徹して、消火作業が
続けられたそうです。
鎮火した後も、
負傷者の救助はもちろんのこと
高温なところから
再び発火しないように
1件1件、1部屋1部屋
見回り続けられるとのこと。
感謝と共に
頭が下がる思いです。
日本領事館からの
お知らせが入りました。
「在留邦人の皆様へ
在ホノルル日本国総領事館
14日午後2時30分頃,
ホノルル市の住所: 2333
カピオラニ・ブルーバード,
マルコポーロ・
コンドミニアムで火災が発生し
炎上している模様です。
在留邦人の皆様で
本件火災に巻き込まれ
負傷している等の情報を
お持ちの方は,
当館
808ー543ー3111
まで御連絡ください。」
赤十字社のHPに
被災者の無事を確認する
ページが設けられています。
Safe & Well →★
被災者の方たちは
アメリカ赤十字社や
ホノルル市の支援を受け
イオラニスクールに避難、
精神科を含む
医療グループも派遣され、
ローカルのビジネスからも
たくさんの食料が
届けられたそうです。
翌朝、26-28階以外の
住人の方たちには許可が出て、
避難所のほとんどの方が
ご自宅に戻られましたが、
被害の大きかった
被災者の方たちには
今後の生活に困らないように
赤十字とホノルル市が
続けて支援するとの事。
救済が早くて
本当によかったですよね。
火災があったのは
高層コンドミニアムで
ワイキキ西側、
アラワイ運河を挟んだ
山側に建つマルコポーロ。
36階建て568の部屋の
ビルディングです。
右はダイハモンドヘッド
1974年以前に
建てられたビルには
スプリンクラーの規制が
なかったため
1971年に建設された
マルコポーロには
スプリンクラーが
設置されておらず
炎は26-28階付近
それが大きな火災につながった
原因だそうですが
マルコポーロでは2013年と
2014年にも
火災が起こっていて、
ハワイの古いビルの
規制の見直しが
必要になりそうですね。
自宅から撮影した動画です。
ハワイに旅行で来る方は
到着後、すぐに
ハワイ在住者は普段から
建物の避難経路や
消火器のある場所を
確認をしておくこと。
そして火の用心、
火の元には
十分気をつけましょうね!
発生から2時間後
犠牲になられた方の
ご冥福をお祈りするとともに、
被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。
皆様が1日も早く、
心穏やかな日々に
戻られますように。
虹の下、真ん中がマルコポーロ
ハワイからマハロ~
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