しばらくアップしてなかった(;^ω^)

といいつつ、最新のものをアップ♪

去年?おととし?に受けた内容から、自然に対しての感謝の祈りはしていたのだけれど、

これからは浄化、清めの祈りです。

 

2024.6.11

 

あなたの周りは今、明るい紫色の光で覆われています。

これは真理を求める明かりで、あなたが今後、どこに生まれ変わっても、

その一生の間に、必ず本物に出会えるオーラであります。

 

あなたの魂のひとりは、キリスト教と縁が深く、イエスキリストが亡くなって、

その愛弟子の聖ヨハネは、パドモスという、地中海の島に、半ば島流しの状態となって、

住んでいる頃に、その聖ヨハネと出会っております。

ヨハネは神秘的な、海に面する洞窟の中で、瞑想をしておりました。

時折その聖ヨハネに、儀式のための聖杯、すなわち、水を汲んで、

お参りをするのでありますが、丁度その時ヨハネは、大天使達と対話をしておりました。

狭いはずの洞窟が一段と明るく輝いて、それはそれはまるで大広間のように、拡大されて見えました。

古の聖者よ。

大天使達がヨハネの周りに立っています。

しばらくすると跡形もなく消え去り、また、いつもの狭い洞窟に戻りました。

一部始終を見てしまったので、引き返すべきか、

それともそのまま何事もなかったかのように、聖杯を聖ヨハネのもとに送り届けるべきか、

迷っている内に、なんとヨハネの方から、声をかけてきます。

 

「いつものことだ。心配にはいらん。」

 

まるで、天地創造の大パノラマを見ているような、気がいたしました。

 

「それはそうだ。彼らは神と共に、この宇宙の創造の御業に参加していたのだからね。

全てが創造的で、ダイナミックなのだ。

私が、何度捕まっても、何度でも立ち上がろうという心意気が発生するのは、

この創造エネルギーのおかげだよ。」

 

「大天使が降りられますと、何の明かりもいらないのですね。」

 

「そうだ。この世の明かりの数千倍も明るくなる。」

 

「教えてください。この世に終わりがあるのでしょうか。

私達の魂は、いつか神と共に、住むことが出来るのでしょうか。」

 

「今そなたが見たように、まず、四隅に天と地を司る天使が立つ。

その後で神が降りてくるのだ。

世の中に大きな変化が起きる時は、必ず創造主である神ご自身が姿を現す。

その前に地の四隅に、天使が立つのだ。

こうしてこの世は、新しく書き換えられる。」

 

「書き換えられると言いますと?」

 

「そう、例えば戦争になるはずが、小競り合いで終わったり、

大陸が分かれるところが、少し集中豪雨が起きたりといった程度で、

起きるはずの悪しきことが、起きなくなるということだ。」

 

「その時は、いつ来るのでしょうか。」

 

「それはこれから随分先のことだ。文明が進んで、世の中はもっと便利になる。

便利にはなるが、その反面人間は、自然と海と、空を汚すだろう。

自然と海と空を汚したことに、罪の意識を感ずる者が出てくる。

その時天と地は、新しく作り変えられるのだ。」

 

「社会を、新しく作り変える者が出るのでしょうか。」

 

「いいかね。私の言葉をよく覚えておきなさい。

社会を新しく作り変えるのは、神には全く関係のない事だ。

それは人間が作ったことだからな。

海と、空と、空気。そして大地の汚れを、もとに戻そうと思った時だけ、神が現れる。

世の中を見て、この、愚かな政治家が、もっとよくなって欲しいと

、この愚かなリーダーが、誰かにとって代わらないかと思っても、神には関心のない事なのだ。

空と、海と水と、大地の汚れが清らかになりますようにと祈った時だけ、神は、働きを開始する。

それでも悪しき社会は、しばらくは続くだろう。

しかし、そう長く続くものではない。

空気が清らかになれば、邪なことを考える人間は減る。

水が清らかになれば、悪しき病気は、たちまちこの星から消え去る。

海が清らかになれば、地上の多くの動物植物は、もっと元気になる。

大地が清らかになれば、天変地異や地震は減るだろう。

だから考えるべきは、空と海と水と大地の、清まりを念ずることだ。」

 

それ以来、あなたは、聖ヨハネと共に、空と、海と、水と大地が清まりますようにと、

朝も昼も晩も祈り続けたのです。

その結果として自動的に、農作物は実り豊かになり、商工業も発展いたしました。

必ず自然が源で、人間の源はその後についてきます。

人間の源や収穫物や、手に取る収益が上がるようにと祈る前に、

なぜ人間は、空と海と、水と大地が清まりますようにと、神に祈らないのだろうか。

それが原因で、人間社会の繁栄はその結果なのだ。

考えてみれば、かの日本における瀬織津姫もまた、天皇陛下に代わり、

空と海と、水と大地の清まりを朝に昼に晩に念じ続けました。

もし我が国に、そのような祈りを為すものが出れば、

たちまちに神仏は姿を現し給いて、自然環境のみならず、

社会環境をも、大きく、激変させるでありましょう。

 

そのような訳でありますから、この時代においては聖ヨハネ、

あるいは、大和においては瀬織津姫、いずれも、自然環境の浄化を司った存在であると、

いうことを今一度、心に留めおかれますよう。

たとえ、名もなき人が、祈ったとしても、その祈りが、

空と海と水と大地の清まりを念ずるなれば、必ずや、世界を変える力を発揮させるのであります。

 

オンマニパドメフム

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#魂ヒーリング #五島秀一先生