さらば!ドクター・ユチョン 遂にファイナル! | とあるユチョンペンの反省ごはん。

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☆JYJ ユチョンのことと、たま~に宝塚とか☆

皆さま、すっかりお忘れになったと思いますが・・・かれこれ、3ヵ月も経ってしまい・・・
ようやく(今頃)、最終回後篇のUPですw

これまでのドクター・ユチョンは・・・



ドクター・ユチョン 第九話 by kumi        ドクター・ユチョン 第十話 by jinko

ドクター・ユチョン 第十一話 byよもぎ  ドクター・ユチョン 第十二話 最終回前篇



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ブログ・リレー「ドクター・ユチョン」
最終回後篇「さらば!ドクター・ユチョン」


JYJとして、ライブを控えていたことをはじめ、すべてが「夢」だったことに気が付いたドクター・ユチョン。

現実は、病院長の娘・地味ジミンを妻に迎え、新婚生活を送っていたのだった。
しかし、なぜか、どうしても全てが夢だとは信じられない彼は、再び、真相を探るための旅に出たのだった・・・。


本能に導かれるように乗船し、快適な船旅だったはずが・・・

ドクターの乗った船は、あえなく、そこら辺にいた、海賊船に捕えられてしまった。





海賊のリーダーらしきナムジャが言った。

「金目のものは頂いたぜ。へへへ。貴様は手術道具を持っていたから、どうやら、医者のようだな。
助けてやった礼として、その器用な指先を役立ててもらおうか」





「縄をほどけ!患者がいるなら診てやる!」




「はーはっはっは、患者なんていねぇ。海賊には、ケガや病気なんてねぇんだよ。あるのは生か死だ。

お前さんには、この開かずの宝箱を開けてもらうのさ。」





「クソッ。私の秘儀・ピロピロ手技をこんなことに使わせやがって!!」

ドクター・ユチョンは悔しかったが、命には代えられない。
秘儀を披露した。

ぴろぴろぴろぴろ・・・


パカッ!







それから、ドクター・ユチョンは、海賊たちの歓待を受け、海賊船生活を送るはめとなった・・・




そして、月日は流れ・・・

ドクターの髪もすっかり長くなり・・・

海賊たちのすすめで、おそろにもしてみた。



切りたい!

一度、丸刈りの味を覚えた彼は、どうしても髪を短くしたい欲求が止まらなかった。

海賊たちに、彼のたまりかねた欲求を伝え、美容院に行くために、自分を解放するよう要求した。


「そうか、ドクター、そこまで言われちゃ仕方ねぇな。ドクターが困った時には、いつでも呼んでくれや」


ようやく解放され、海賊船を降りたドクター・ユチョンは、すぐに見知らぬ美容院を訪れた。



やれやれ、やっと坊主にできる・・・


ヨジャであふれた、シャレたカフェもあるビルの美容院に入ると、
なぜか、そこにいた美容師や客達が、ドクターを見ると騒然となった。


しかし、そんなことには気にも留めず、
数か月ぶりのヘアカットに感涙するドクター・ユチョンであった。





そして、彼の髪が短く切り揃えられたとき、

美容師から「お客様、ちょっとこちらへ・・・」と促され、彼は不思議な通路を通って、地下の部屋へと案内された。



「ここでしばらくお待ちください。あなた様に会いたいという方がいます」



「ここは?」ドクター・ユチョンが尋ねると、


「ここは君の故郷だよ」



突然、一人の「がたい」のいい男が現れて、そう言った。





「6002型クローン。久しぶりだな」


そう言って、がたいのいい男が開けた扉の向こうには・・・・




扉の向こうには・・・


自分と同じ顔の人々が並んでいることに、ドクター・ユチョンは驚愕し、身震いした。





「彼らは、6002型クローンの中でも大人気のソンジュン・モデルだ」




がたいのいい男は続けた。

「さて、なぜ君がここにたどり着いたか。それは君の本体が持つ記憶がそうさせたんだ・・・。」

がたいのいい男は、自分を当局の人間だと名乗り、事情を話し始めた。


ドクター・ユチョンが、自分のモノではない人物の、鮮明な記憶を持っているのは、クローンである所以なのだと。

記憶の中にいろんな人生があるのは、世代を継いでいく際に、前世代のクローン達の記憶が混ざりこんでいるからなのだと。



さらにガタイのいい男は、クローン達に託された使命を語った。

君たち6002型クローンは、日本のような先進諸国の少子化を救うために、エロフェロモンモンを搭載させて各地に放たれたのだ。」



ドクター・ユチョンが放つ、エロフェロモンモン(あらゆる女性を虜にしてしまうフェロモン)の謎も、

本体の人物が持つ特殊遺伝子であることが分かった。


しかし、中には、ゴクまれに、失敗作のクローンもいる。




こんな大変な真実があったなんて。

ドクター・ユチョンは、あまりの衝撃に現実が受け止められずにいた。





「では、私の本体は、いま、どうしているんですか?」

ドクターの問いに、がたいのいい男は


「それは教えられない。でも君は、いま話したことも、ここに来たことも、すべて忘れるんだ。そして、ニ度とこの地に入ってはいけない。それが君のためだ。」と諭しながら彼を見送った。



ドクター・ユチョンは、自分自身がクローン人間であることに大きな衝撃を受けつつも、
不可思議な記憶の理由をようやく理解した安堵にも包まれていた。





そして、プライベートジェットで、妻・地味ジミンの待つ家路へと急いだ。







ところが・・・


機長「メーデー!メーデー!」

ひゅーーーーーーーーーうううううううんんんん・・・




ドクターの乗ったジェット機は無人島に墜落してしまったのだ・・・


かろうじて助かった乗客たち。

「私のプライベートジェットに、こんなにひとが乗っていたのか・・・」


次々にケガの手当てに追われるドクター・ユチョンは忙しさを極めた。





とはいえ、彼のエロフェロモンモンは、みるみるうちに生存者の美女たちを引きよせていった。

こんなところに来てまで、私のエロフェロモンモンは絶えないのか・・・




ドクター・ユチョンは、すり寄ってくる美女達の相手に、すっかり疲れきってしまった。





心身ともに疲れ切ったドクター・ユチョン・・・

そして彼は・・・



「申し訳ないが、今日限りで、ドクターは廃業したいと思う。

そして今日からは、好きなことをやらせてもらうよ。

この無人島で。」





墜落現場の廃材の中から、焼け残ったお気に入りのゴルフバッグを見つけた彼は、

この上ない微笑みを浮かべ、こう言い残して、生存者たちのもとから去っていった。




さらば、ドクター・ユチョン!









そして・・・










こんにちは!プロゴルファー 朴!




pic cre: よもぎさん



ドクター・ユチョン ブログ・リレー・ストーリー 
-  完  -