ソン・ジュンギ主演「オオカミ少年」600万人突破の意味-11/26記事 | とあるユチョンペンの反省ごはん。

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すごいですね!ついこの間、500万人突破で偉業と言われてたのが、600万突破と。

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「オオカミ少年」韓国ロマンス映画史上初、観客数600万突破…“3つの意味”


映画「オオカミ少年」が韓国ロマンス映画初の観客数600万突破を成し遂げた。このような珍記録を樹立している「オオカミ少年」は、単純に数字が持つ価値以外にも意味がある。

25日の映画振興委員会統合ネットワークの集計結果によると、「オオカミ少年」は24日に全国から23万6726人の観客を動員し、ボックスオフィス1位となった。累積観客数は581万3832人。「Don't Cry Mommy」に奪われた1位を奪還し、劣らない勢いを見せている「オオカミ少年」は、これで25日に600万突破が確実に予想される。

今年公開された韓国映画のうち、1000万観客を動員した「泥棒たち」と「王になった男」に次ぎ、興行成績トップ3に上った「オオカミ少年」は、700万を突破する可能性も十分にあると思われる。このような記録と共に「オオカミ少年」が韓国映画界に突きつけた新しい価値とは何だろうか。


1. 乾いたファンタジーの土壌に恵みの雨
「オオカミ少年」は2012年、荒地だとも言える韓国のファンタジー映画ジャンルにとって恵みの雨のような作品だ。今まで韓国映画でファンタジーは、SFドラマと組み合わせ、様々な試みが行われたが、このようにめざましい成果を収めた作品はなかった。観客の共感を得られず失敗したためだ。

しかし「オオカミ少年」は10~20代の女性たちの心を掴み、韓国のファンタジー映画も十分商業的競争力があるということを見せた。更に今年は、ここ数年間注目されなかったロマンスジャンルが目立ったことと共に、“ファンタジーロマンス”というジャンルは、韓国映画界に新しい可能性を与えたと言えよう。これ以上ハリウッド映画「トワイライト」シリーズのような映画を見ながら羨ましく思う必要がないということだ。

2. 若い俳優の可能性を見せる


映画界はテレビとは違って、20代の俳優たちの影響力が比較的小さい。40代以上の映画俳優たちがトップAレベルで活躍しており、20代の俳優たちは肩身が狭い状態で、ソン・ジュンギ、パク・ボヨン、ユ・ヨンソクは、20代俳優でも成功をリードできることを見せた。

2004年に公開された映画「オオカミの誘惑」は、ジャンルは違うものの「オオカミ少年」と成功のポイントが似ているといえるが、若い女性の好みに従いながらも、30代以上の女性のファンタジーまでもくすぐるという点がそうだ。特にこの映画で10代の熱烈な支持を受けながらも幅広い年齢層の女性ファンを保有し、忠武路(チュンムロ、韓国映画産業の中心地)で存在感を拡大したカン・ドンウォンのように、ソン・ジュンギもまた全世代の女性の心を掴み、忠武路のブルーチップとして浮上した。昨年が「ワンドゥギ」のユ・アインだったとすれば、今年はソン・ジュンギだとの評価だ。またパク・ボヨンは2008年に公開された「過速スキャンダル」以降再び出演映画をヒットさせ、最年少スクリーンのクイーンとして浮上した。パク・ボヨンの場合は「過速スキャンダル」と「オオカミ少年」がそれぞれ韓国映画界のコメディ、ロマンス部門で1位を記録し、歴代1位の2冠王を達成した。


3. 映画界のオフシーズンの終焉を宣言
2012年「オオカミ少年」の成功は、映画界のオフシーズンの終焉を意味する。「オオカミ少年」は典型的なオフシーズンと呼ばれる11月の映画界で、競争力のある韓国映画と、外国の映画が大挙公開される状況にも関わらず、4週目の平日にも観客10万人あまりを動員し、ヒットを続けている。

もちろん高校3年生の受験が終わったせいもあるが、他の映画を押しのけ「オオカミ少年」か単独でその恩恵を受けたことは、コンテンツの力を証明する。「オオカミ少年」の成功を見ると、これ以上映画の成績を季節や時期のせいにするのは難しくなりそうだ。

この他にも独立映画(配給会社を通さず、制作者が直接映画館に売り込む映画)の天才と呼ばれた新人チョ・ソンヒ監督が、初の商業映画で成功を収め、これから注目すべき若者の監督として浮上したとの点、ハリウッドのファンタジーロマンス「トワイライト」の最後のシリーズ「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」との対決で勝利を収めたという点なども目立つ。