1973年(昭和48年)のレコード大賞新人賞レースは、
日本歌謡史に残る激戦だった!
なにせ、
最優秀新人賞候補の全員が、
その年の代表曲に値するヒット曲の持ち主!
しかも、
5人の候補が全員。。。
女‼
そう
壮絶なる✨女の戦い✨でもあったのだ‼
その5人とは。。。
アイドル史上初の、
「音痴でも可愛いかったらいい」を証明した浅田美代子
(赤い風船)
お色気系アイドルの新星、安西マリア
(涙の太陽)
森昌子に続く中学生アイドル、桜田淳子
(わたしの青い鳥)
新人らしからぬ出来上がった美女、あべ静江
(コーヒーショップで)
異国人歌手の門戸を開いたアグネス・チャン
(草原の輝き)
いや〜、
こうやって見ると、5人とも個性が違ってて、
ほんとーに選ぶのが大変だったんだなぁ
果たして、
最優秀新人賞の栄冠は誰に???
当時の映像をご覧くださいませ。
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