すっかりアグネス・チャンのファンになっているんですよ~
それで、
アイドル時代のアグネス・チャンを聴くにつけ、
アグネス・チャンの偉大さを再認識している今日この頃です
ハッキリ言わせてもらいます…
1973年の日本レコード大賞・最優秀新人賞は…アグネス・チャンにあげるべきでした
デビュー曲「ひなげしの花」…年間順位: 28位
2nd「妖精の詩」…年間順位: 36位
3rd「草原の輝き」…年間順位: 17位
4th「小さな恋の物語」…年間順位: 14位(最高位:1位)
1973年の売上ランキング: 6位
1974年の売上ランキング: 7位
新人歌手として、このような前代未聞の大記録にして、
最優秀新人賞になれなかったなんて~、
おかしすぎるじゃ、ありませんかーっ
加えて、
幅広い層からの人気
新人らしい爽やかさ
将来性
どこから見ても、文句なく最優秀新人賞でしょーっ
「異国人だから」というハンデを課したと思われても仕方が無い、日本レコード大賞ですよーっ
そう思いませんか~
あ~、言いたかった事を書いたら、
スッキリしましたわっ(笑)
それにねっ、
記録に残り、人々の記憶にも残り、
40年経った今でも、アグネス・チャンに会えるんだから、
こんなハッピーはありませんよっ
いや~、エキサイトしちゃって、
とんでもない事を書いちゃったみたいですね~
気持ちを切り替えて、アグネス・チャンのセカンド・シングル妖精の詩を見てくださいなっ
妖精の詩
1973年4月10日リリース
この曲ほど、春を感じさせてくれる曲はないでしょう
いや~、春らしいですね~
まるで、アグネス・チャンが、野に咲く春の菜の花のよーだ
キャー
よ、よ、よ、、、妖精みたいな、笑顔ですや~~~ん
この「妖精の詩」ってね、
「ひなげしの花」と「草原の輝き」に挟まれちゃって、存在感が薄いんですよね~
でも、
僕チャンは大好きなんですよ~
「はー、るがめぐり来た、きー、せつですぅ」
「はー」と「きー」を気張るあたりは、
ひなげしの花を引きずる歌い方でして、微笑ましいんですわ~
YouTubeで聴くとですね、
さらに気張っちゃってるアグネス・チャンなんですよっ
セカンド・アルバム「花のように、星のように」の発売告知チラシも、付いていたんですね~
抜かりがないですよね~
それでは、
アグネス・チャンのクリスタル・ボイスも聴きどころの、
隠れ名曲妖精の詩1番の歌詞を、そのあとにYouTubeを御覧ください
作詞: 松山 猛
作曲: 加藤和彦
編曲: 馬飼野俊一
風の吹く草笛の さわやか青い草原を
染めあげる妖精の 姿をいつか見かけたら
春がめぐり来たしるしです
恋にめぐり合うしるしです
季節と扉のすきまから
水晶の絵具箱
そっと開くと恋の色