1007 始めてみて初めて「なにが分からなかったのか」が分かるのです。 | alain-pのブログ

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どんなに慎重に選びたくても、

素振りをする前に

バットを選ぶ目を養うことはできません。

 

だから。

素振りをする前に、

バットを選ぶことに

時間を掛けてはいけません。

 

 

いくら「失敗したくないから」といっても、

キャッチボールをする前に、

≪一流のグローブを選べる自分≫

になれるはずなんてないのです。

 

 

握って、振ってみなければ

自分に合ったバットは分かりません。

 

ましてや、試合に出なければ、

バットの選び方や好みなんて、

分かるはずがありません。

 

 

キャッチボールをしてみなければ、

実際にボールを受けてみなければ、

ほかのグローブとどこがどう違うのか、

自分に合うのか、合わないのか、

はずっと分からないままです。

 

 

どうすればいいのか分からない、

なにから始めればいいのか分からない、

というのが、始めていない理由だとしたら、

その人は、ずっと始めることができません。

 

 

始めてみて初めて、

「なにが分からなかったのか」が

分かるのです。