皆さん、おはようございます。
昨夜は、まあまあの睡眠でした。
でも、寝起きが、本来の状態になって来てるので、ホッとしています。
ところで、昨夜、「厨房のアリス」観てて思ったのですが、昨年位から、障がい者やLGBTQの役がドラマに取り上げられることが増えたように思います。
昨年だと障がい者では、「恋です ヤンキー君と白杖ガール」、「初恋ざらり」、「リエゾンーこどものこころ診療所」、「ラストマン 全盲の捜査官」等。
LGBTQの役では「おっさんずラブ」から始まり、いくつかあったと、記憶しています。
今年は、まだワンクール目ですが、障がい者では、「厨房のアリス」、「アストリッドとラファエル4・文章係の事件録」。
LGBTQの人では、「作りたい女と食べたい女2」「厨房のアリス」等。
私が思うのは、急に取り上げられた事にどうなんだろうと思っています。
私が思うのは、別に主役じゃなくても良いし、何か障がい者やLGBTQ人が、もっと、自然な形で取り上げられるべきかと思います。
やっぱり、今の感じだと、障がい者やLGBTQの人は、社会的弱者と言う発想が感じられます。
でも、現実では、障がい者に健常者が、相談することもあるし、健常者の支えになることもある。
そういうポジションでのドラマだったりすることが、自然な姿だろうと思います。
具体的には、通行人Aであったり、バス停で手話で話す人であったりとか。
そういう時代であったらと思います。
さて、朝から重い話になりましたが、たまには、こういう話もと思います。
では…。