社会が障がい者やLGBTQの人を弱者にしている | おじいちゃんの縁側日記

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医療ネグレクトにより統合失調所を発病しました。今では、ルーズショルダーと統合失調症とACと陰嚢水腫と肺の硬直化、大動脈石灰化と飛蚊症を始めとする眼科5つ。腰の骨も痛んでいます。病気だらけですが、できるだけ、ポジティブにいたいと思っています。

皆さん、おはようございます。


昨夜は、まあまあの睡眠でした。


でも、寝起きが、本来の状態になって来てるので、ホッとしています。


ところで、昨夜、「厨房のアリス」観てて思ったのですが、昨年位から、障がい者やLGBTQの役がドラマに取り上げられることが増えたように思います。


昨年だと障がい者では、「恋です ヤンキー君と白杖ガール」、「初恋ざらり」、「リエゾンーこどものこころ診療所」、「ラストマン 全盲の捜査官」等。


LGBTQの役では「おっさんずラブ」から始まり、いくつかあったと、記憶しています。


今年は、まだワンクール目ですが、障がい者では、「厨房のアリス」、「アストリッドとラファエル4・文章係の事件録」。


LGBTQの人では、「作りたい女と食べたい女2」「厨房のアリス」等。


私が思うのは、急に取り上げられた事にどうなんだろう?と思っています。


私が思うのは、別に主役じゃなくても良いし、何か障がい者やLGBTQ人が、もっと、自然な形で取り上げられるべきかと思います。


やっぱり、今の感じだと、障がい者やLGBTQの人は、社会的弱者と言う発想が感じられます。


でも、現実では、障がい者に健常者が、相談することもあるし、健常者の支えになることもある。


そういうポジションでのドラマだったりすることが、自然な姿だろうと思います。


具体的には、通行人Aであったり、バス停で手話で話す人であったりとか。


そういう時代であったらと思います。


さて、朝から重い話になりましたが、たまには、こういう話もと思います。


では…。