小耳にはさんだところによると、ロンドンで世界一家賃が高いらしいじゃないですか
ウソかマコトかわかりませんが、たしかに年々値上がりしているような……
Oysterだって毎年?上がってるみたいですしね。
もっとも、最低賃金だって毎年上がっているので(微々たるもんですが)、
まあ仕方ないのかな、という気はします
さてさて、そんな家のこと。
大切ですよね
家が決まらないと、他のことなんにもできないし
ロンドンではフラットシェアが一般的です。
個人の個室があって、キッチンやバスルームをフラットメイトとシェアする感じですね
フラットの雰囲気はほんとーにさまざまで、TV番組みたいに、
「みんな仲良し~」「一緒にご飯食べよ~」
と言うところもあれば、
同じ建物に住んでるはずなのに全然他の住人を見ない……
なんてこともあります
なので、「知らない人とシェアはちょっと……」と思っている方も、
とりあえず試してみる価値はあるのかな、と思います
日本で言う単身者用の1Kみたいな物件もあるにはあります
スタジオ(Studio)と呼ばれるタイプのお家ですね。
……資金が潤沢にある方はそれも選択肢の一つだと思いますよ
お部屋探しの方法はいろいろありますが、主流としては
①友人知人の紹介
②不動産業者を利用
③Webを利用
といったところでしょうか。
まあ②も③に広告を出していることが多いので、実質2択ですかね。
ワーホリでロンドンに行く大半の人が利用しているであろうサイトがココ↓
Mixbです(賃貸情報以外も豊富にあります)
私も大変お世話になりましたむしろ今でもお世話になってます
日本人向けのサイトなので、物件の方も「日本人に貸したい!」という大家さんが
多くいらっしゃるように思います
なるべく日本人の少ない環境に行きたい……という方には不向きかもしれませんが、
それでもそういった英語環境の物件も載っているので、
とりあえずは見てみることをオススメします
さて、ワーホリに行くにあたり、小心者の私はあらかじめ滞在先のフラットを契約して……
ところがどっこい
家は自分の目で見ないと安心できない性質なのでした
実際、イギリスと日本では住環境が全然違うので、特に初めての方は写真だけで判断するのは絶対おすすめしません
しばらくは別のところに滞在しながら、自分の目で見て納得してから契約した方がいいです
その際、いきなり長期で契約しないのも手かな、と思います。
(仕事が決まった後、家が職場からすごく遠かったりすると不便ですもんね)
と言うわけで次回、ロンドンで家探し ~ワーホリ中の住居・内見そして契約 編~ へ続く