本当に大事な意識「危機意識」が大いに不足している国に起こり得る事 うましか無責任発信 | 奇跡の贈り物を授かった元プロ投手

本当に大事な意識「危機意識」が大いに不足している国に起こり得る事 うましか無責任発信

午前4時頃から、なかなか眠れなかったところで、なんとか気持ちよく

眠り始めたところに、天然マザーから声掛けで、眠れず起床(笑)

 

午前はゆっくりペースの今日ですが

人間に戻るための茶色の液体を飲む儀式を行う事になりました。

 

円安による影響や、日本の力が過去最低になったとか

今後、少子高齢化は更に加速して人口減少で、外国からの移民が10%を超えてくるとか

いろいろな話があります。

 

もちろん、私はド素人ですから、語る資格はないのでしょうが

無責任に語らせていただく分には、ご迷惑はおかけしないでしょうし

愚案の中から、意外にも妙案に発展するきっかけとなるものもあるかもしれませんし

発信だけはさせていただきたいと思います。

 

円安によるデメリットも多大ではあるものの、これによって息を吹き返したり

次のためを含め、大いに力をつけている業種、企業などもあるので

「全てダメ」

とは、あえて言いません。

 

ずっと、この傾向が続いていく事は、それはさすがにどうかとは思いますが

新型ウイルス問題で命を失いかけた、宿泊業界、観光業界をはじめ、輸出に力を入れている企業などにとっては

まさに、千載一遇のチャンス。

超V字回復、あるいは過去最高の収益につながる、といった

 

「今」を追い風

 

にしていく必要性は、この中には大きな目で見れば、当然含まれるわけなのでしょう。

 

嘆いてばかりいても、文句ばかり言っていても仕方なし

 

円安どころか、国家間の危険な状況が更に悪化して、具体的行動が起こってしまえば

円安どころではない多大な影響があるわけですから、もっと大きな目で、国における

「危機管理意識」

が、日本はいかに不足しているのか

 

「賢いようで実は」

 

というのが、残念ながら日本の実体であり

 

国家防衛は当然として、災害などへの意識、具体的策

超少子高齢化への危機感と対策、移民増加に対しての、そこに含まれる多大なリスク

食糧自給力問題、極めて意識が低い国内治安悪化への懸念、、、

 

まずは「安全」が優先され、「次世代」への良い形でのバトンタッチが最重要課題の

一つであるわけですから

 

国民の多くは、これを見て、どれだけ「本気で意識」して、常に生活しているのか

 

たいへん疑問。

 

「日本」というのは、ある意味、世界的に見るとたいへん平和で安全安心な国として

「今」は、あるいは「今まで」は評価されている国で、国内でもそう感じられているかと思います。

 

これは「たいへんたいへん良い事」

である一方

 

「たいへんたいへん危険な事」でもあるわけです。

 

「隙だらけ」の感覚が、いつの間にか根付いてしまい

「お人よし国」とまで言われるほどの

 

周囲は危険だらけ、である感覚が、吹っ飛んでしまっているケースも少なくないという事でしょう。

 

国内、国民の中にも、数えきれないほどの危険な種があるにもかかわらず

外国から、観光旅行などではなく

 

ある意味無制限に近いような受け入れ方を

容易に考え、対策に対しての意識がない状態でもあるわけですから、それがいかに危険で

愚かな事かの自覚も不足しているのだと思われます。

 

ある意味たいへん良い事なのですが、そこに潜むリスク、危険性は

「今までのものとは別次元」

である事を知っておく必要性があるのだと、強く思っています。

(メリットではなく、あえて、恐ろしいほどのリスクに目を向ける必要性)

 

国内、国民の中からも、もちろん、今までとは違う危険性の種を持つケースは増えてきてしまうのでしょうが

これが、隙だらけの日本で、国外からの「移民受け入れ」に対する感覚が「甘すぎる」まま

今から具体的対策をとれずして、事が進むのは「円安」どころではない、全く違う次元の危機に覆われて

しまうような事にもなりかねないと感じています。

 

差別という事や、絶対受け入れないという事でも何でもなく

 

国内の危険な分子とは比べ物にならない、危険な分子が、そうではない顔をした状態で

複数、いや、多数入ってきて、表とは違う活動を水面下で進めやすい状態になる

という事。

 

あるいは、犯罪への意識が極めて低い、安全安心への条件を一気に壊してしまうケースも

残念ながら、「多発」していく可能性の方が、高くなってしまう事への

 

「危機意識」

 

という事。

 

そこへ、急激に加速していく少子高齢化によって、なにが起こるかというと

 

すでに起こっている、働き手の不足に追い打ちをかけて

 

国家防衛や、治安のために意欲を持って働ける人材が、想像を絶するほどに「激減」していく事となり

 

「リスク」と「具体的人的パワー」のバランスは大きく崩れていく事が目に見えてわかっている事で

 

大きな事件性の高いもの「たった一つ」は「たった一つ」では済まず、それをなんとしてでも

起こさせない、未然に防ぐ、万一起こっても、絶対に広げさせない、すぐに解決する

という基本そのものが

 

「不可能」になってしまうケースが、激増してしまい

 

安全ボケしてしまっている我々に、恐ろしいものが突き付けられる

という事になっていくわけでしょうから

 

「大事な人を何としても守っていく」

 

「このありがたい安全安心平和な条件」を、何としてもより良いものにして

決して悪化させない

 

それが、賢いはずの方々に不足してしまえば、実は本当に愚かであった

という恐ろしいシナリオが現実となってしまう恐れは十分にあるという事なのでしょう。

 

過剰に不安を、という事でも何でもなく

過剰に不安にならなくても良い対策を次々に実践して、最も大事な課題への

向き合い方を何が何でも整えていく必要性

 

を、語っているだけです。

 

コチラの世界は、理想の世界ではなく、理想は描き、進化しながらも

同じ大きさ、それ以上に逆の現実も一緒に進んでいかざるを得ない事も

あるわけですから

 

日常生活や経済活動ばかりに目を奪われてもいけない

 

近未来をはじめ、何度も書いているような抜本的構造改革は不可欠ですし

危機意識改革は、もっと必要なのでしょう。

 

賢いはずの日本

 

「肝」の部分は、脇が甘く、という事は、近未来を含む国全体の事や

それがわが身に降りかかってくる、大きなリスクを伴う事への意識不足など

 

実はたいへん「愚か」かもしれない自覚をすべきなのかもしれません。