精神疾患が
寛解すらしていないのに
他者貢献を意識するから
また体調を崩すんだ。
まだ
他者貢献できるほど
エネルギーの余裕はなく
自分のことで精一杯のはず。
なのに
なかなか回復が進まない人ほど
併発しやすいのが
やっかいな「他者貢献」病だ。
仕事の戦力になれない自分でも
家族や同僚の手伝いや
病気仲間へのアドバイスなどで
役に立てないかと
自分の存在価値を
実感できる他者貢献は
病気を治りづらくする
危険なサインだ。
他者貢献すればするほど
精神疾患の回復は遅れるだけ。
今は精神疾患の回復に
専念すべきときだ。
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