仕事や職場の人間関係で

精神疾患を発症した人には

基本的に

転職は勧めません。

 

なぜなら

メンタルを病んだ状況で

重大な決断は

避けたほうが無難だから。

 

精神疾患を抱えながら

転職先での仕事や人間関係が

うまくいく保証なんてないのに

転職を決断するのは

リスキーです。

 

ただ復職後

病気と共存しながら働いた

5〜10年先に

 

今より仕事•肩書きの責任が

重くなっても

部下の数が増えても

後輩のほうが重要な仕事を

任されるようになっても

 

「自分の居場所が無いような

孤立感を感じず心穏やかに

働いてるイメージが持てるか?」

というのは重要な視点です。

 

働いてるイメージが

持てるかどうかは

 

転職•自営等も含めた

将来のキャリアを考える上で

大切なのです。

 

人によっては5〜10年先に

今の職場で働いている自分の姿が

全く想像できなくて

 

すぐに退職しなくても

新たな道を

模索する人もいるでしょう。

 

アナタも

考えてみてください。

 

 

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