仕事のパートナーに
裏切られるのは
よくある話。
｢裏切ってはいけない｣は
理屈として誰もが理解する
当たり前の話だが
｢魔がさした｣かどうかは
ともかく
様々な事情を抱え生活する中
社会的信用を失うと
分かっていても
大切な相手を
結果的に裏切ることはある。
ならば
裏切られても
自分が精神的•経済的に
ダメージを受けない仕組みを
最初から作っておくのが
お互いのためだ。
裏切りを想定した仕組みを
作るなんて
切ない話ではあるが
どうしても
裏切りに巻き込まれたくないなら
大切な親友･仲間と
ビジネスや金銭の貸し借りは
やらないこと。
信頼できるパートナーほど
信じすぎるのは危険だ。
｢あの人は決して
私を裏切るような人ではない｣と
絶大な信頼を寄せていた相手から
裏切られるほどツラいことはない。
もちろん
私も含めアナタだって
誰かを裏切らない保証は
ないだろう。
それだけ人は
心の弱い生き物ということだ。
｢いや、そんなことは無い、
神に誓って
私は絶対に裏切らない｣
と言う人は
自分の弱さを知らない。
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