鉄道各社が

精神障害者の運賃を

割り引く制度を導入すると

報道された。

 

十分ではないが

「現状より着実に一歩前進した」と

前向きに捉える人と

 

「こんなんじゃ全然足らない、

苦情を言うべきだ」と

不満タラタラの人、

 

SNS上では

一つの事実に正反対の評価がある。

 

どちらが

前向きな気持ちになるか、

当事者の社会参加が広がるか、

未来に希望の光を見出せるか、

 

決めるのはアナタ次第。

 

理想にこだわって

現状が一ミリも改善しないより

一歩でも前進したほうが

 

多くの精神障害者にとって

暮らしやすい社会に

繋がるのではないかと

私は思う。

 

物事には

プラス面の一方

マイナス面が必ずあり

ケチをつけようと思えば

いくらでもケチをつけられる。

 

日頃から

様々な出来事を否定的に受け止め

 

不平不満ばかり言ったり

誰かの足を引っ張ったりして

脳内が

ネガティブ思考でいっぱいでは

 

メンタル不調が改善する可能性は

低いだろう。

 

事実のプラス面に

フォーカスを当てたほうが

メンタルは安定するのではないか。

 

もちろん

不足した部分の改善を求める活動は

今後も地道に取り組めばよい。

 

 

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