これから10年、20年と続く
長い人生のうち
精神疾患の回復のために
休む数年は
今まで心が休まる暇もなく
前だけ向いて
働き続けてきた自分に対して
天から与えられた
｢人生の休養期間｣と
開き直れますか。
それとも
｢1年も2年も
休むなんてトンデモナイ！
職場で居場所が無くなって
人生詰む｣
と絶望しますか。
この差は大きいです。
もちろん
絶望する後者より
絶望しない前者のほうが
精神疾患が治りやすいのは
言うまでもありません。
絶望するかどうかは
アナタの心が決めます。
メンタル不調という
同じ立場に置かれても
絶望する人と
しない人に分かれますが
アナタが選択するのは
どちらでしょう。
精神疾患は
｢自分にとって働くとは何か、
生きるとは何なのか、
今までの生き方を続けていいか｣を
じっくり考えるために
神様から強制的に与えられた
休養期間だと考えられるのなら
絶望しなくて済みます。
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