20代の頃

定年まで残り数年の上司を見て

 

「この人、守りに入ってるな」

「新たな試みに

チャレンジする気はないな」

「残りのサラリーマン人生で

責任を問われる問題を起こさずに

定年の日を迎えたいんだな」

と感じた。

 

そんな上司から

何を言われても

どんな指導を受けても

「説得力を感じなかった」と

昨日のことのように思い出す。

 

ぶっちゃけ

「あんな大人にはなりたくない」

と心底、軽蔑したものだ。

 

ただそのセリフは

いずれ自分に返ってくる。

 

当時の上司の年齢に

いま自分がなって

日々の生活を振り返りながら

 

「守りに入っていないか」

「知的好奇心を失わず

攻めの姿勢を持っているか」

と自問している。

 

人間、守りに入ると

生命体としては

生きながらえていても

 

思考停止状態に陥り

脳の進化は止まってしまう。

 

幸運にも?

私のようなフリーランスには

定年がないので

 

当面

脳を適度に

刺激したりイジメたり

しながら

暮らしたいと思っている。

 

何歳になっても

「脳は成長する」と肝に銘じたい。

 

 

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