うつ病を

治したくないなら

治さなくていいし

 

それも生き方の一つであり

「甘え」だとは思わない。

 

日常生活に支障のない範囲に

病状をコントロールできれば

それで満足な人は

 

治すのを諦め

「病気と共に生きていく」

と覚悟を決め

周囲に表明すればいい話だ。

 

その代わり

治したい意欲もないのに

 

人前で

「治したくて頑張っているのに

なかなか治らないんです」と

嘆くフリは止めること。

 

そんな下手な演技は

見る人が見れば

ウソだとバレてしまう。

 

正直に

「治すのは諦めました」

と言えばいい。

 

こうやって話すと

治したいけど

症状がツラすぎて

「治したいと思える精神状態では

ない人もいる」

と反論が聞こえてきそうだ。

 

そんな人はまだ

うつ病のドン底にいるので

ドン底を脱するため

シッカリ静養してほしい。

 

ドン底を脱すれば

治したいと思うか思わないか

判断できるはずだ。

 

精神疾患に限らず

少なくとも

治したい意志がないと

病気は治らない。

 

 

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