精神疾患を発症すると

「普通の人が

歩くレールから外れる」

とよく言われる。

 

でも

普通のレールなんて幻想であり

元々そんなレール無かったんだ。

 

レールがあると

思い込まされたのは

親や世間の常識等による洗脳。

 

病気の療養中は

早く治して

普通のレールに戻りたいと

焦るものだが

戻る必要はない。

 

なぜなら

普通のレールに戻ろうとしたら

病気は回復しないから。

 

そもそも人は最初から

他人と違うレールを歩くもので

 

普通のレールを外れてやっと

「自分に合ったレールは何か」を

考えるようになるし

 

自分のレールを見つけたときに

精神疾患は治る。

 

そういう意味では

精神疾患を発症してやっと

「普通のレールを歩かされていた」

と気付いたとも言えるだろう。

 

普通のレールから外れたのは

嘆くどころか

むしろ喜ぶことだ。

 

 

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