精神疾患の影響で

「本を読めなくなった」と

訴える人が

 

「YouTubeなら観れる」

と言うから不思議だ。

 

動画なら

本を読むほどの集中力は

必要ないかもしれないが

 

動画を長い時間観てたら

知らず知らず脳は疲れてしまう。

 

精神疾患を

発症しているということは

 

本を読んだり動画を観たり

する以前に

すでに「脳疲労状態」に陥っている

現実から目を背けてはいけない。

 

本が読めないほどの脳疲労状態は

精神疾患の症状の一つなのに

 

動画をダラダラ観て

病気を治りにくくするのか?

 

つまり

「本は読めないけど動画は観れる」

は矛盾している。

 

別に

「動画をいっさい観るな」

と言ってるのではない。

 

動画は

例えば一日1時間など

上限時間を決めて観よう。

 

それが

すでに疲労状態に陥った脳に

さらなる負荷を加えないため

あるいは

病気を回復しやすくするための

対策だ。

 

 

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