「まだ頑張れる」余力が

残っているうちに

心のエネルギー残量が

2〜3割あるうちに

 

エネルギーチャージのために

休息する勇気が持てると

精神疾患は

治りやすく予防しやすくなる。

 

ただ精神疾患には

エネルギー残量が

後どのくらい残っているか

客観視するのが難しい特徴がある。

 

エネルギー残量を

常にモニタリングできなかったから

あるいは

モニタリングしてるつもりが

残量を見誤ったから

 

エネルギーの枯渇に気づかず

ムリを重ねて

精神疾患を発症したとも

言えるだろう。

 

ということは

「まだ頑張れる」余力が

まだ残ってると思ったときは

 

「もう頑張れない」ほど

エネルギー残量は

切れかかっていると思うくらいが

ちょうどいいのだ。

 

少なくとも

寛解レベルに到達しないと

エネルギー残量を把握するのは

難しいので

早め早めの休息を心がけてほしい。

 

 

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