失敗したときに
｢うわ〜、最悪だ…｣と
落ち込むばかりでなく
気持ちを切り替え
やるべきことがある。
例えば
失敗の原因は何だったのか？
どうすれば次は失敗しないか？
失敗をゼロにできなくても
失敗する確率を
減らす方法はあるのか？
万が一
また失敗することがあっても
今回よりダメージを
減らすことは可能か？
などと
考える習慣をつけることだ。
落ち込んでばかりいると
時間がモッタイナイ。
失敗した内容を
様々な角度から分析して
次の行動に向けての
改善点などの知見が得られるなら
そもそも
失敗とは呼ばない。
失敗とは
失敗から何も学ばず
失敗を失敗のまま
終わらせることだ。
精神疾患を患っている方なら
｢失敗｣⇒｢精神疾患の発症(再発)｣
と言葉を置き換えて
もう一度
このブログ記事の最初から
読み返してみてほしい。
精神疾患を
｢失敗扱いするのは不謹慎(怒)｣
という議論は不毛だ。
精神疾患から
｢学ぶことがあった｣と
心の底から腹落ちしたら
精神疾患は
アナタにとって
もはや病気ではない。
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