精神疾患の療養のため

休職を一定期間続けると

 

症状が落ち着いてきて

「復職して大丈夫だ」と思いがち!

 

でもこれって

ストレス環境に

身を置いていないから

 

体調が良くなったと

勘違いしてるだけですよ!

 

私の経験上も

「体調は良くなってなかった」と

復職して思い知らされました。

 

つまり

患者本人の感触なんて

まったく当てにならないのです。

 

精神科医のような

第三者の目線で客観的に

復職OKなのかまだ早いのか

判断してもらうしかありません。

 

ただし

主治医としては

復職は時期尚早だと思っても

 

復職を強く希望されたら

患者とトラブルになりたくないので

「やめたほうがいい」と

言いにくいです。

 

「そこまで言うなら

やってみなさい」と

多くの主治医は

許可してくれるでしょう。

 

なので

主治医の本音を聞いてください。

 

長年

多くの患者を診察していれば

どんな患者が復職に

成功したか失敗したか

どんな体調だと失敗しやすいか

 

その傾向を

主治医は知ってるはずですから。

 

いくら患者が

「もう復職しても大丈夫!」と

訴えても

 

精神科医なら

患者の表情、態度、立ち振る舞い

を見れば

 

復職OKかどうか

おおよそ見当がつくはずです。

 

 

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