障害年金は

精神疾患の克服を諦め

「病気と一生付き合っていく」

と覚悟して申請するもの。

 

なぜなら

障害年金は

老後の年金と異なり

終身年金ではないので

 

症状が回復すれば

減額・支給停止の可能性があるから。

 

年金を減らされてまで

精神疾患の回復を望む人は

私の知る限り

多くないです。

 

そりゃそうでしょう。

 

年金を受け取ることを前提に

生活設計を立てているのに

年金が減額されたら死活問題だし

 

減額されるほど

病状が回復したとしても

減額分を補う収入を

継続的に得られる保証など

ないのですから。

 

だったら

年金は減らされたくないし

手放したくもないと思うのが

人情じゃありませんか?

 

なので

もし精神疾患の回復を

諦めたくないなら

年金申請の判断は慎重にね。 

 

障害年金を

受給するようになると

精神疾患を克服する意欲が

減退する可能性が高いです。

 

それだけ年金には

病気の回復よりも

優先したくなる

依存性があるということ!

 

「なんとしても精神疾患を治したい」

気持ちが強い人には

障害年金の申請を

勧めませんよ。

 

 

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