うつ病の療養は

「ゴールの見えないマラソン」

に例えられるが

 

「ゴール=病気の克服」

と捉えると

私個人の体験でも

どこにゴールがあるか

走りながら分かりませんでした。

 

ゴール地点に張られる

ゴールテープが見えませんから

ゴールした瞬間は

自分で分かりません。

 

以前に比べ

走るのが快適になったなあと

ふと後ろを振り返り

 

もしかして

「あそこがゴールだったの?」

「もうゴールを通り過ぎたんだ」

という感じです。

 

克服するまでに走る距離も

人によって42.195キロより

短い人もいれば

長い人もいるでしょう。

 

何キロ走れば

ゴールが待っているのか

分らないのだから

 

途中でバテないよう

自分のペースを守って

走ることが大事ですよ。

 

ペースを守るとは

 

病気の改善のため

運動や生活習慣の改善など

日々その日にできることを

できる範囲でコツコツと

やっていくことです。

 

今日は調子がいいからと

欲張ってペースを上げると

翌日以降にペースダウン

するのは必至です。

 

うつ病と共に走るマラソンは

病気を克服すれば

ゴールインしますが

 

人生のマラソンは

その後も続きます。

 

克服後も

無理のない

生活ペースを守っていれば

再発予防の対策になりますよ。

 

 

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