私は

仕事であれ

プライベートであれ

「どうしたらいいと思う?」と

相手から助言を求められたときは

 

自分の意見を述べた上で

最後に

 

「私とは正反対の主張をする

人の意見も聞いてから

結論を出してください」

付け加えています。

 

正反対の

2つの意見を聞いて

「どちらが納得できるか

どちらが腹落ちするか

考えてみてください」と

お願いしています。

 

なぜなら

私の意見は

絶対的な正解ではないし

万人に当てはまる

考え方ではないからです。

 

私の正解が

相手にとって不正解の

可能性もあるのです。

 

私の考えが

合う人もいれば

合わない人もいます。

 

合わない人が

無理して私の考えを採用しても

納得感がないだけに

長続きするのは難しいですよね。

 

他人に

そう言ってるのですから

 

自分が様々な選択をするときも

正反対の考え方になるべく

耳を傾けるようにしていますよ。

 

「自分の考えが正しいとは

限らない」

「自分は間違った選択を

する可能性がある」と

 

常に頭の片隅で思っています。

 

「自分の考えは絶対に正しい」

と自信満々に言う人に出会うと

怖さを覚えるほどです。

 

SNSやネットから

情報収集していると

自分にとって心地いい情報しか

見なくなるので

 

どうしても

情報源が偏ってしまい

視野が狭くなり

いろんな角度から

物事を見れなくなります。

 

情報に接して

「そんな考え方もあるんだね」

「その発想、私にはなかった」

 

と思えることが重要なのです。

 

両極端な意見に接するのは

自分の考え方を

整理するときにも役立っています。

 

なので私は

自分の考えを

アナタに押し付けることは

ありません。

 

私とアナタは

別人格の人間であり

 

考え方が100%

一致することなどないのです。

 

私の考えは一意見であり

私とは別の意見の人も

世の中にはたくさんいます。

 

他の意見も聞いたうえで

最終的には

アナタ自身が決めてください。

 

さてアナタは

自分とは反対の意見にも

耳を傾けていますか?

 

 

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