昨年末に書きました 
“2月23日生れ” の方々のお話で、
先日 “重大なる過ち” 
に氣ぃ付いて 
訂正・追記を載せたんどすけど、
或いは初めから 
お氣付のお方もをられたかも。

これからも、
細心の注意で 
“執筆” 致す所存どすけど、
若しも誤りに氣付かれた際には、
どーぞ遠慮無ぅご指摘戴けますと 
幸ひの極みどす。
 
 

去年9月、
『作曲家先生』を書いてる途中に 
ふと思ひ出しましたお話。
 

今から幾十年前、
平成初頭か昭和晩年かの 
と或る日の新幹線グリーン車内。

ツアー移動中の 

森口祐子さん か 
小林浩美さん か 
服部道子さん か 
福嶋晃子さん か 

 て、
 今回も頗る朧氣な話で 
 えらぃすんまへん~(__)。

が、
座席の 青木 功さん を見掛けて 
鄰の席が空いてたんを幸ひ、

「すみません、
 一寸宜しいでしょうか」 

その頃惱んだはったパッティング 
に就いてアドバイスを求めたところ、

「お前、
 パターとボール持って來い」 

「え~っ、
 こんなとこで 
 皆さんにご迷惑ですよ~っ」 

その時、
近くに座ってた一人の乘客が立上り、

「青木さんが○○さんに 
 レッスンされるのを 
 眼の前で拜見出來るなんて、
 贅澤の極みです。

 皆さんも歡迎ですよね」 

周圍から拍手が湧き擧がり、
斯くてグリーン車絨毯の上で 
青木プロによる熱血指導が 
暫し繰擴げられたそーな。

まぁ勿論、
中には苦々しぅ思ふ乘客も 
ゐたはったんやろけど ^_^;。
 

とか何とかのお話。

その女子プロさんが 
果してどなたなんか、
若しもご存知のお方がをられましたら、
ご教授願へますと嬉しき限りどすぅ。
 
 

先日の “追記” 
でも書きましたけど、

えらぃ遲ぅなってしまいましたが 
今年もどーぞ宜しぅお頼申します(__)。