こんにちは!



北関東支社の森永でございます。



今週は涼しくなったかな、と思ったらまた暑くなったりと、


まだまだ寝苦しい季節は続きそうです。



いつも帰宅すると、まずTVをつけ、お酒を飲みながら夕食をとっているのですが、



毎週木曜日22:00 - 22:54(JST)放送の「ルビコンの決断」という番組を見ました。

(経済ドキュメンタリー番組です)



今回は、


“ニッポン式コンビニ誕生物語 セブンイレブン36年目の真実”と題しての放送です。



豊洲にあるセブンイレブン1号店が今どうなっているのか?


商品を24時間無料配達をするサービスを一部店舗で開始!


などといった内容を紹介していました。




以前、「ガイアの夜明け」(毎週火曜日22:00 - 22:54(JST)放送)の放送でも紹介されていたのを思い出しました。



セブンイレブンは、


1974年に日本に初登場したコンビニエンスストア。


誕生からわずか30年で、市場規模は7兆円を超えるまでに成長。


日本でのコンビニの先駆けであり、一昨年8月に1万店を達成した業界トップ。



【王者セブンイレブン 戦略の全貌】

セブンイレブンが出店している地域は47都道府県のうち実は現在32に過ぎない。

ひとつの県を集中的に攻め、その県での確固たる地位を築き、


そしてまた出店地域を広げていくという戦略なのである。


セブンイレブンではこれをドミナント戦略(高密度多店舗出店)と呼んでいる。


そのセブンイレブンが今、最も攻略に力を入れているのが愛知県である。


愛知県も実は2002年まではセブンイレブンを1店も出店していない地域だった。


ところが、2002年7月に愛知1号店を出店して以来、年に100店舗のペースで大攻勢をかけ始めている。


去年12月末現在で愛知県に263店舗と、地元で1980年から展開してきたサークルKの855店舗を10年で追い越す勢いだ。


またその出店戦略の一方で、愛知県を攻略するためのマーケティング戦略や商品開発も進んでいた。


例えば「味噌煮込みうどん」など毎週100種類もの新商品を投入。オリジナル商品は売り上げの50%を占めるという。




コンビニ業界は500m離れると商圏は違う、と言われているらしいです。


配送ルートや配送コストを徹底的に計算された戦略なのでしょう。



ただ、現在は誰もが知るセブンイレブンですが、


鈴木敏文会長は1代で築き上げ、小売業未経験で立ち上げたそうです。


当初は前例がないだけに、試行錯誤してやっては失敗して、やっては失敗しての繰り返しだったのだと思います。



おそらく、当初は、こんなもの日本じゃ合わないよ。とか、言われていたりして。



やり続ける事と、ひたすら前を見続ける事!



まず行動してみる!



そこが原点だと僕は思います。



来週から、北関東支社にも1人社員が加わりますので、



一緒にがんばりましょう!!



よろしくお願いします!




では、皆さま体調には気を付けて。



良い週末を♪




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