営業職をしていると、売上実績やお客様との折衝の結果により、


彼(彼女)は、“営業力があるor営業力がない”というような


判断や言葉か交わされる事があります。


個人の資質や課題も勿論あるのでしょうが、


管理者のマネジメント・指導力、社内環境など様々な要因があると思っています。


『営業力』とパソコンで検索してみると、


営業力を強化する。営業力をアップする。といったサイトが数多く見受けられます。


最短で強化する、アップするのは何なんだろう?正解はなく、永遠の課題かもしれません。


「リクルート流最強の営業力」(大塚 寿著)を紹介するサイト内に


興味ある言葉が書かれていました。


■お客様の期待に応えきる、お客様の期待を超える。


■営業の成果は既に準備の段階で決まっている。


■顧客以上に顧客に詳しくなれ。


■顧客の立場に立って考える営業は、顧客になりきる営業に負ける。


お客様の課題を研究し、課題をもらうのは序の口。


本当の勝負は、お客様すら気づいていない潜在的な課題について


掘り出して解決策を提案できるかだ。とのこと。


なるほど。と考えさせられる言葉です。


昨日、ある郊外都市へメンバー二人で新規顧客開拓のみを目的とし営業をしてきました。


全くゼロからの構築です。お客様からすればベテランも新人も関係ありません!


気持ちを新たに初心に戻り、取り組んでみたいと思っています。


【アルファエージェント 内山】
お問い合わせ

TEL:03-3275-1321 (10:00~19:30)

MAIL:qjin@al-agent.com

HP:http://www.al-agent.com/