1992年に新卒で学生援護会に入社した私は
ベテラン社員が「稼げなくなった」と、辞めて行く姿を毎月の様に見てきました。
そうバブルが弾けて景気が下がり始めていたのです。
私は不景気が当たり前の、この状態を社会人生活をスタートしているので
これが当たり前な感覚で仕事をしてきました。
むしろベテランが辞めていき、チャンスに思ってました。
景気が良くなると営業成績等に大きな差がつかなくなり
悪くなると、はっきりと差が出てくるものだと思います。
当社では決算まであと40日を迎え
前年をクリアし今期の目標達成が叶う所まで来ています!!
それでも、日々危機感をもちながら、色々な道を模索しています。
人員拡大、新規事業等も含め慎重に検討しています。
最近色々な会社から代理店契約をしませんか?
と言う問い合わせを頂きますますが
商品が増えると囲い込みする分には良いですが
逆に、お客様の予算が厳しい中で、まだ価値の無い商品を薦める事自体どうなんだろうと思います。
その言葉は新規事業を検討している当社にも、そのまま当てはまる訳で
色々考えさせられます。
百年に一度の不景気を楽しく乗り切る為に
色々知恵をしぼりたいと思います。
猪木の『道』ではありませんが
「この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ(途中割愛)
踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ行けばわかるさ!」
あえて言います!!
不景気最高!(強がり気味に…)
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