貧血気味、低血圧のワタシ。
なんだか元気が出ない朝は、鹹豆漿（シェントウジャン）
鹹豆漿とは【鹹】しょっぱい【豆漿】豆乳スープのこと。温かい豆乳にお酢を加えると、おぼろ豆腐のようにゆるく固まるんです。
アツアツが美味しい台湾の定番の朝食。台湾の家庭には、豆乳を作るジューサーのようなものが常備されているとか。
台北で食べた時は、ザーサイや揚げパン、干しエビ、パクチーなどの具材が入っていましたが、家で食べる時は、冷蔵庫の中のありあわせのモノを好きに乗せるのが楽しい。
今回（画像）のトッピングは、海苔、油揚げをカリカリに焼いたもの、干しエビ、天かす、韓国風切り干し大根、長ネギ。
トッピングがなくても十分美味しく、忙しい朝でも簡単に作れるのでおススメです。
材料：無調整豆乳、酢、醤油、ごま油、お好きなトッピング
作り方：
①お鍋で豆乳300mlを沸騰直前まで温める。
②丼などの器に、大さじ１程度の酢、味付けに醤油、ごま油を適量入れる。
③②に①を注ぎこむ。
④豆乳が酢と化学変化を起こし、ふんわり固まるまで待つ（10秒くらい）。
⑤④が固まってきたら、好きなトッピングを乗せて完成。
☆豆乳（豆漿）
効能：補虚損、化痰、通淋、鎮咳、通乳、生津
適応/作用：気管支が弱い、津液不足、口渇、肺熱、貧血、低血圧
成分：オリゴ糖、フラボノイド、アミノ酸、リノール酸、リノレン酸、カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム、ビタミンB群、ビタミンE
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「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂２版 日本中医食養学会」より。
豆乳は貧血対策にもいいようですね☆
貧血の状態では、体に十分な栄養と酸素が行きわたらなくなり、お肌にくすみがでやすくなります。
透明感のあるお肌を作るなら、貧血対策も忘れずに♪
あきゅの美肌チーム「すはだトレーナー」メンバーも食べてる豆乳スープ「鹹豆漿」おすすめです💛
豆乳で作るデザートも
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