甘辛いものが無性に食べたい日。
甘いものにはリラックス効果があり、辛いモノはストレス解消、血行促進、代謝アップなどの効果があるとか。
そんな日は・・・ヤンニョムゴボウ!
ゴボウ1本、あっと言う間に食べちゃう!止まらないw
甘辛いって罪。。。「ストレス発散!悪霊退散!」と言いながら食べると、不思議と食べ過ぎても罪悪感がないかも??
作り方は簡単。
ゴボウを輪切りにして、片栗粉をまぶして焼き揚げしたものをヤンニョムソースに絡めるだけ。
ゴボウのから揚げは、このブログ☆
<いい加減ヤンニョムソースの作り方>
材料:醤油、コチジャン、酢、すりおろしにんにく、生蜂蜜
作り方:適量を適当に混ぜる。
生蜂蜜は、あきゅのポイント交換サイトの「季節の花のはちみつ」を使用。
蜂蜜といえば、レンゲやみかん、アカシアの花から取ったものが有名。
ですが今回使用したのは、椎の木の花から取った「マテバシイ」。どんぐりの花から取った蜂蜜は、ナッツ感強め。ゴボウ独特の土臭さにマッチしていい感じ(^-^)
「季節の花のはちみつ」はその名のとおり、春の花の蜂蜜、夏の花の蜂蜜、ヘアリーベッチ、ブルーベリーの花の蜂蜜などなど、その時その時のオススメの生蜂蜜をお届けしています。色や味、香りに個性があるので、味比べして欲しい。
生蜂蜜(非加熱の蜂蜜)は、便秘、疲労、乾燥肌にいいとのこと。
また、お馴染みの湯忠立(タンゾンリ)先生※の中医学講座では「非加熱の蜂蜜を常食すると、肌のきめを美しく保つことができる。」と習いました!お肌への期待しかない♪♪
※湯忠立(タンゾンリ)先生。中国遼寧中医学院大学付属病院の院長を務め、現在は薬膳レシピやYouTubeへのご出演などでご協力いただいております。
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☆蜂蜜
効能:和中、潤肺、潤腸、潤膚、止痛、止咳、通便、解毒
適応/作用:食欲不振、から咳、便秘、疲労、腹痛、乾燥肌
成分:果糖、ブドウ糖、オリゴ糖、ビタミン類、ミネラル、酵素
※0歳児への使用は控える
※素材によって、成分に多様性あり
☆ゴボウ
効能:通便、補腎、清熱、袪風※
適応/作用:口の渇き、舌の粘り、熱をもった腫れ物・できもの、母乳不足、便秘/降圧、コレストロールの抑制と排泄
成分:食物繊維(リグニン、イヌリン、ヘミセルロースなど)、フラクトオリゴ糖、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ナイアシン、ポリアセチレン(抗菌作用)、タンニン、クロロゲン酸、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄、カルシウム、カリウム、マンガン、アルクチン酸、酢酸、プロピオン酸、アセトアルデヒド、アルギニン、アスパラギン酸、コリン、アデニン
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「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」より。
※袪風(きょふう):めまい、ふらつき、けいれん、ひきつり、手足の震えなどの風を鎮める法。
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風邪にいいよってことらしいです。
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