インスタで流れてきた言葉
これって、美肌づくりも同じではありませんか!!
1.早食い
➡よく噛んで食べることは、スキンケアの1つと言っても過言ではありません。
早食いの人はよく噛んでいないことが多いですよね。
よく噛まずに食べると、胃腸に負担がかかります。胃腸が荒れるとお肌も荒れやすくなる・・・。特に日本人は昔から胃腸が弱い民族らしいので、意識して噛むことが大切。
また、お肌にいい食材を食べていても、体内で消化吸収できていなければその栄養素はお肌には届きません。1口30回噛んで食べることは、お金のかからないスキンケアの1つ。
お肌のために腸活を意識する時には、早食いはもってのほかでござる!
2.食事制限
➡偏った食事を続けると、お肌は荒れやすい。「食事はバランス!何事もバランスが大切☆」と湯先生※1
※ 湯忠立(たん ぞんり)先生。中国遼寧中医学院大学付属病院の院長を務め、現在は薬膳レシピやYouTubeへのご出演などでご協力いただいております。
【お肌は食べたものからできている】
いつも同じものばかりを食べていたら、お肌もバランス悪くなるよね。
「あなた方がテーブルを作るとします。
その時、必要なものはなんですか?天板と脚4本?
それだけじゃテーブルは作れないでしょ。
ビスとかネジとか小さいけれど、重要なものがあるでしょ?!」
美しいお肌づくりに必要なものは、タンパク質や水や食物繊維、ビタミンCやEだけではありません。ほんの少しだけど必須な栄養素がたくさんあります。
鉄分、亜鉛、マグネシウム、カリウムなどなど、ミネラルもしっかりとりましょう。
すこやかなお肌に大切な栄養素はたくさんあります。
だから、いろんなものを少しずつ食べることが大切なんです。
3.水分をとらない
➡水分をとらないと乾燥肌に。乾燥したお肌はデリケート、敏感肌になりやすくなります。
また乾燥はシミやシワ、毛穴目立ちなどの原因。赤ちゃんの体重の約80%は水分だとか。つるつるもちもち肌には水分が欠かせません。カラダの中から潤すこと、一番大切☆乾燥してもいいことなし!
4.寝るのが遅い
➡睡眠時間は、コスパの良いスキンケアの1つです。入眠後に最初に訪れるノンレム睡眠は、成長ホルモンや新陳代謝が高まる時。お肌は寝ている間に修復されるのです。
メンテナンスをしっかり実践している女優さんたちも、睡眠時間が不規則になったり量が減ったりすると、お肌は荒れやすくなります。できれば23時にはお布団に入りたいですね。
5.ストレッチをしない
➡リンパの流れや血の巡りを良くしておくことも、広義のスキンケアの1つ☆肩こりが気になる方は特にストレッチを行うことはおすすめ。
血の巡りが悪いと、お肌のために摂った栄養素も水分もお肌にまで届かない。気が付いた頃には、お肌の透明感もアップ。
バランスの良い食事を
よく噛んで食べて
適度に運動して
良く寝て
水分を意識して摂る
お金のかからないスキンケアは、そのままダイエット効果もあるようです。
お肌にいいことをしていたら、いつの間にか理想の体形になっている!これぞ、一石二鳥♪
「生活習慣から変えるには、時間がかかりすぎる!」という方は、まずはカラダの外からケア。
つまりスキンケアにこだわるのが手っ取り早い(かも)しれません。
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