近代医学の盲点 (群盲、象をまさぐる?)的視野狭窄研究が土台音声詠み上げ
簡単に言えば、近代医学の視野が狭いということです。
視野が狭い と その局面(たとえば細胞とか臓器とか一部の観察研究)では正しくても
全体像(ここでは象とします)が見えない。
大きな図体の象を視野狭窄の研究者(群盲)がいくらなで回してみても
その局所についてはかなり詳細に知るのですが、
全体像はわからない。
ゆえに、ウイルス病原論とか細菌病原論とかが「正しい」ようにみえて、じつは「全体象」が見えないのです。
その学問を基礎としてなり立っている近代医学が「科学的に見えて」、じつは「非科学的」であることが実に多いということですね。
ね
・・・・