《 医 学 は 科 学 的 治 療 法 ? 》
ひのもと異学 1997、2、25
こうまで言うか!
というほど現代医学の批判の論を載せている僕自身が、果たしてオレの情報は正
しいんだろうか?とふと考えてしまうほどであるのだから、これを聞く方の人は
もっともっと疑問をいだくでしょうね。
なにかこの人は“取りつかれた”様に次々と医学の誤りろやらを述べ続けている
が、これはきっと、キの字に近いのかも、、
いや、そう思うのは当たり前かも知れない。自分でも果たしてこれは真実なのか
どうか考えてしまうこともあるからね。
そんな無責任なことを載せるな!
もし間違っていたらごめんなさい。
でもよくよく考えてみても、こちらの方が正しいという気がするんだな。
いろいろな本がそれを裏付けてくれるから、どうしても流れは医学の欠点を知ら
せることになってしまうんだ。
現代医学の理論を見ると、なるほど個々の研究だけを見ると確かに事実そのもの
のように思えるのだね。そして個別には真実なのかもしれない。
でも、人間全体として見つめてみると、どうも真理と掛け離れてくるような気が
するから不思議な気がするね。
それはどうしてだろう?
人間を物質だけのものとしてみているからだろうか?
だから人形の部品みたいに個別に研究して、その結果を総合して成り立った様な
学問が医学なのかも知れないな。
個々の専門家はそれだけを研究して深く掘り下げていくから細部のことまで事細
やかに調べ尽くしているが、いざ別の部門に関してとなるとさっぱり専門外だか
ら分からない。
これでは生命を持った人間を知ることは出来ないのだろうね。
死んでしまった人間を調べることは出来ても、総合機能体である生身の『ひと』
を知ることは出来ないんだね。
だからいくら人体を細かく微細に調べ尽くしても、それは物質のとしてだけの人
体だから、いざ病気の真因を探ろうとしても、上面のところしか分からないのだ
ろうね。
深いところの原因が探り出せないのだから、根本の治療は出来なくてどうしても
対症療法となってしまうのだね。
その原因は現代医学は現代科学を土台として成り立っているからだろう。
現代科学は唯物科学と言って物質だけを対象にしているんだな。
簡単に言えば、物質の究極はやはり微細な物質とみているんだろう。
たとえば、真空と言う状態は何も存在しないという事になっているらしい。
真空には物質ではない何かがあるという論は否定されているようだから、生命は
やはり物質界の内に存在しているという理論だろうね。
ところがその真空中にエーテルと言う非物質が存在しているという科学者も居る
というから、僕もそれをネタにして、いままで教えられて来た論を紹介しよう。
それによると、非物質界とは霊界という存在のことらしいね。
そして霊の世界でも霊子というものがあるという。これはもう電子とか陽子とか
言われる微粒子などとは比べ物にならないほどの超微粒子だそうだ。
これは粒子というよりかもう精気とでも言うか、霊気とでも言うような存在であ
るという。
しかしこれは厳然たる実在であるそうだ。
この霊の世界に生命は属するのだから、人間を調べるとしたら物質だけでなく、
この霊の体も知らなくては全部を知ることは出来ないのだ。
人間は霊と体、生命力と物質元素が合致して、『人』となって存在しているのだ。
だから、この霊体という生命の分野を度外視して病気を解決しようとしても無理
なのだそうだ。
そして病気の原因として本命視されているばい菌、ウイルスなどもこの霊界から
発生するという事を知らないと、菌やウイルスだけを殺すことだけに血道を上げ
ている医学はやはり対象治療であって、根本の治療法ではないのだ。
菌やウイルスは結果であって、その原因は霊界にあるのだ。科学界ではエーテル
の世界とでも言うんだろうか?
樹木や草で言えば、葉っぱが元気がないときその原因が見えないところの根にあ
ることを知らず、葉っぱだけを研究しているようなものだね。
だから、これから医学がいくら進歩しても、それは結果だけを対象としているの
だか“永遠に”人間の病気の解決は無理だろうと言うことだね。
さて、科学の進歩とは機械や電子機器の進歩ばかりと思っている人が多いね。
“霊”などと言うと、「この科学時代に、人間が月に行く時代に、非科学的な話
を、、、」と笑う人がいるが、なにも人工的に作り出したものだけが科学的でも
なかろうに。
だいいち、電子でも磁力でも何の法則でもそれは人間が発見しただけで、それ以
前から、太古の時代からその法則は厳として存在していたのだろうに。
人間はその法則を見つけただけで、それを利用しただけであって、自然界の法則
は先にあったんだ。
だから人間が法則を作ったんじゃないんだ。既に存在している法則を人間が探り
だし究明することが科学することだろう。
だから“科学的”というのは、自然界の法則に合致したものなんだろうね。それ
を真理に合ったものというんだろう。
人間の病気も健康も自然界の法則にあった原因と結果があるんだね。それも人間
の知恵が発達する以前からすでに“存在済み”というわけだ。
なにも今の時代ような物質的科学が発達しなくても、人間はその摂理によって支
配され続けて来たんだよ。
ただ進歩途上の現代の科学ではいまだ発見されていなかっただけなんだね。
ところがこれを科学者が発見できないでいるというだけで、ほかの分野の人がす
でに発見したというわけさ。
その人はいわゆる『科学者』ではないが、自然界の法則を発見したのが真実だと
したら、これこそ本当の『科学者』と言えるだろうね。
逆にこれを否定する人達は、自然界の法則を無視するのだから、非科学的な“に
せ科学者”と言えるだろうね。
その判定は結果が示してくれるのだ。
現代医学が自然の法則に則った治療法ならば、病気も病人も減少の一途となるだ
けなんだな。
ただし、一つの病気を解消したと言ってほかの病気をいくつも作り出していては
“減少”とは言えないよ。
そうなった時、それこそ『科学的治療法』だとエバッテもいいんだよ。
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