ベストセラー作家ひすいこたろうさんってどんな人?(その3) | 身体の専門家 新潟市中央区の整体師・癒しの総合空間 森の家。の 米澤康志です。

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元県庁職員でしたが、整体が大好きで転職したちょっぴり変わり者です


「ベストセラー作家ひすいこたろうさんってどんな人?(その3)」

先々週から、
「ベストセラー作家ひすいこたろうさん
の魅力の一面をお伝えしていますが、
今週はその続きです。


私は今、週1回、市内の呼吸講座に
参加していますが、そのきっかけと
なったのが、令和4年6月3日に開催された
ひすいさんのワークショップでした。


そのワークショップでは、

・不安になる原因
・その不安を減らす方法

をメインに伝えてくれましたが、
当時、私は漠然とした不安を抱えた
まま日々を過ごしていたので、
ひすいさんの言葉が身に染みました。


その時のメモです。

・人は1日に意識的、無意識に
かかわらず、約6万回考え事を
している。

・しかも、そのうち約8割は
ネガティブなこと(過去の後悔や、将来の不安など)を考えている。
「今」を生きているのに、
意識は「今」にいないことが多い。

・このため、どうしても人は
ネガティブ思考(=不安を抱え
やすい)になりやすい。
 
・その対処法として、以下の
2つを教えていただきました。
  
 ①呼吸を意識する

 ②五感(視る、聴く、嗅ぐ、
  味わう、触れる)を丁寧に
  感じること




どういうことかというと、
「人は同時に2つのことは考えられないので、
五感を感じていたり、呼吸を意識している時は、
ネガティブなことを考えられないので、
暴走している思考を一旦止めることが出来る」
と言っていました。


さらに、
「呼吸を意識したり、五感を感じることで、
『今』に意識が向くことになり、宇宙と自然と
同調し、シンクロニシティが起きやすく、
想像を超える未来がやってくる」
と、ひすいさんは言っていました!


ひすいさんのワークショップで伝えていた
ことを以前ブログでお伝えしていましたので、
もし興味がある方はこちらをご覧ください。