1泊2日の旅2日目、宿を出たあと車で30分ほどの所にある「粉河寺」を訪ねました。 高野山の麓、和歌山県の北部を流れる紀の川中流の北岸にある「粉河寺」は西暦770年に創建されたそうです。鎌倉時代には七堂伽藍に550ヶ坊、大勢の僧兵を擁し寺領4万石、東西南北共4㎞あまりの広大な境内地を持つ大寺院だったそうですが、1585年秀吉の紀州征伐で堂塔伽藍や多くの寺宝を焼失、その後、紀州徳川家により現在の姿に再建されたそうです。 江戸時代建立の「本堂」「大門」「中門」「千手堂」は国の重要文化財。桃山時代に創園された「粉河寺庭園」は国指定の名勝だそうです。
「大門」の左右には「仁王像」が粉河寺を守っています。
「中門」の左右、裏表には四天王(毘沙門天・広目天・持国天・増長天)。
御本尊「千手千限菩薩」は今まで一度も公開されたことのない絶対秘仏で、「御前立ち」も秘仏だそうです。 左右にあるのは「二十八部衆像」や「風神雷神像」です。
紀州の名石「青石」の巨石を重ねた「枯山水庭園」。
清少納言の「枕草子」でも今お参りしたいお寺として粉河寺の名が挙がる紀州を代表する寺院だったそうです。 約1時間ほどの粉河寺境内散策を楽しみました。
このあと、道の駅「青洲の里」に立ち寄りました。 ( 6月12日 )















