大阪から1泊2日の温泉旅は、奈良県吉野天川村にある、「洞川(どろがわ)温泉」を楽しみました。 標高約820mの高地に位置し霊峰に抱かれた名水と修験の山里は、1300年以上の歴史ある修験道の根本道場・大峯山の入口にあり、修行者が心身を癒す温泉街。 時代をタイムスリップしたような純和風木造建築の旅館や民宿が軒を連ねています。 温泉街には、修行者の霊場・龍泉寺や鍾乳洞があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「洞川温泉(新泉)」  泉質:単純泉(低張性弱アルカリ性低温泉) PH値 8.4

    効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復など、 無色透明、

 

 

 

 

 洞川温泉は世界遺産、「紀伊山地の霊場と参詣道」の、「大峯奥駆道」(吉野から熊野まで約170km.)の途中、女人禁制の修験の山・大峯山の門前町だそうです。

                        (7月7日~8日 )