2泊3日の瀬戸内の旅の3日目、宿の送迎バスで四国・高松駅まで送ってもらいました。 大阪への帰り、高松駅からの列車、「特急マリンライナー」は、瀬戸内海に浮かぶ島々を、四国・香川県から本州・岡山県まで、6つの橋と4つの高架橋で結ぶ、「瀬戸大橋」を走りました。 全長13.1㎞の瀬戸大橋は、鉄道道路併用橋として世界最長で、ギネスに認定されているそうです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大阪から瀬戸内沿いを巡る列車の旅は、広島・福山から、「しまなみ海道」をバスで走り、四国・今治へ。 今治で1泊したあと、列車で高松へ出て、栗林公園、高松城址を観光、2泊目は高松で過ごしたあと3日目は列車で、「瀬戸大橋」で本州・岡山を経由して大阪へ、午後2時過ぎに帰って来ました。 新型コロナウイルスで、帰りの新幹線の車両も、貸し切り状態でした。    

 2泊3日の、「瀬戸内の旅」もこれでお終いです。 長い間お付き合い有難う御座いました。

                                  ( 6月24日~26日 )