大阪から1泊2日の淡路島の旅、宿は淡路島の南端、福良港の近くでした。 ここは鱧の産地、沼島近海に近く、大阪の天神祭りや、京都の祇園祭りに欠かせない、関西の夏の味覚、鱧(はも)の本場です。 まだ交通が発達していない昔、夏の炎天下、京都まで生きたまま運べた生命力の強い鱧は、京の鱧料理文化を生みました。
宿泊した宿でいただいたのは、淡路名物「天然鱧すき」。 淡路玉葱と鱧を割り下で煮込む鱧すき鍋は、古くから受け継がれてきた、淡路地方の郷土料理だそうです。 熟練の腕で骨切りされた身は、熱が通ると花開き、口に入れるとほぐれて、鱧と、淡路玉葱や野菜の甘味は絶品、部屋食で、久しぶりに鱧を満喫しました。


















漁場から調理場まで生きたまま運ばれる鱧は京都料亭でも使用され、淡路島沼島近海産の最高級の鱧は、肌の老化防止に効果がある、、栄養豊富な美容食だそうです。 宿にある、南淡温泉、「潮崎の湯」と「美人の湯」で、夏の疲れを癒しました。 ( 8月31日~9月1日 )