高野山を訪ねる旅は、「大門」から「壇上伽藍」を訪ねました。 西暦816年、空海(弘法大師)は、高野山に密教修行道場を開創した際、最初に諸堂を建立した場所で、「壇上伽藍」は、「奥の院」と並ぶ、高野山の聖地です。 金堂、根本大塔、御影堂、不動堂(国宝)、西塔、東塔、鐘楼、六角経蔵などが点在する、一大拠点です。
 
 高野山は来年、開創1200年を迎えるにあたり、1843年焼失した伽藍の入口に建っていた、「中門」を、172年ぶりに再建されます。 鎌倉時代の楼門様式で、高さ16m、東西25m、南北15mで、総檜造、檜皮葺き屋根、柱材も赤丹土色に塗られ、類焼を免れた「持国天像」「毘沙門天像」も戻されるようです。 来春、落慶です。
 
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 中門跡に、ほぼ完成間近かの、「中門」は、残っていた柱基礎の間隔を基に、柱間は5つ、真ん中の3つ分は出入り口、両脇に、類焼を免れた、「持国天像」が東側に、「毘沙門天像」が西側に安置されるそうです。 来春が待ち遠いです。                             ( 9月13日 )