「無錫・蘇州・上海の旅」2日め、蘇州の「寒山寺」「留園」、無錫で「三国城・太湖遊覧」を楽しんだあと、中国では、北京を凌ぐ最大の経済都市、「上海(しゃんはい)」に入ったのは、もう夕暮れ時でした。
そして、2日目の夕食は、中国四川省の郷土料理、「四川料理」でした。 「麻婆豆腐」に代表される、唐辛子や花椒などの香辛料を効かせた辛い中華料理で有名です。
この表示は、なに?
店内で、「花火・爆竹の使用禁止」の表示だそうです。 中国の年越しや旧正月、結婚のお祝いなどに、爆竹が鳴らされるようですが、まさか、店内で鳴らす人は、いないと思うのですが・・・。
以前、北京で食べた時の「四川料理」は、ほんと辛くて食べれなかったのですが、上海の「四川料理」は、辛さのほとんどない料理もあって、けっこういただけました。 ( 6月17日 撮影 )