「蘇州(そしゅう)」の街中を通る運河による水運が盛んで、マルコポーロの「東方見聞録」に中で、「東洋のヴェニス」と呼ばれ、ヴェネツィアより歴史は古いそうです。 明清時代、中国の経済、文化の中心だった、水都・蘇州のナイトクルーズ遊覧(オプション)に出かけました。
船の通る運河の両岸に並ぶ飲食店などの建物や橋は、イルミネーションで飾られ、ライトアップされていて、水面に映る景色は幻想的で楽しませてくれました。 「呉門橋」や「盤門」など、歴史を感じさせる建物も再建され、ライトアップで、綺麗に見せてくれていました。
約1時間の、「夜の運河めぐり」を楽しんだあと、今宵の宿泊ホテル、「雅都大酒店(アスターホテル)」へ戻ったのは、21時(時差-1時間・日本時間22時)ごろでした。 ( 6月16日 撮影 )