3泊4日で訪れた、韓国ソウルの旅も無事に終わって、日本への帰りは、ソウルに近い「ソウル・金浦空港」から「関西空港」へ、1時間40分のフライトで帰って来ました。 「ソウルオリンピック」の時以来の久しぶりに訪れたソウルは大発展し、韓流ブームもあって、雰囲気は、ずい分明るくなっていました。
 
 韓国の旅でお世話になった、ツアーのガイドさんは、2児の母で日本語を大学で習ったそうです。 日本語は、韓国人にとって「ザ行」の発音が難しいそうです。 ガイドさんから聞いた、印象に残った話。
 
 日本人相手のガイドをしていていまだに、良くわからない事のひとつは、日本人は我慢して思ったことをすぐ口にしないことだそうです。 もうひとつは、家の人や知人への土産に金をかけて、自分の土産にあまり金を使わない事だそうです。 韓国では、土産は人にあげない、もらわないようです。
 
 韓国人が嫌いな日本人は、「豊臣秀吉」と「伊藤博文」だそうです。 そして韓国で、戦後生まれといえば、太平洋戦争(昭和20年)ではなく、朝鮮戦争(昭和28年)だそうです。 少し若いんですね。
 
 韓国ソウルの街の繁華街には、ハングル文字一色から、英字や、漢字、日本語も多く見られ、日本語の話せる店の人もいたるところで見られました。 ソウルは、もう日本人相手の観光都市でした。
 
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 無事に関西空港に帰って来ました。 長い間お付き合い有難うございました。
                                    ( 5月30日~6月2日 撮影 )