韓国・ソウルの旅、「明洞(ミョンドン)」散策のあと、次は、昔ながらの風情を、ちょっと残した多数の骨董品店、古美術店、民芸品店、ギャラリー、喫茶店などが並ぶ、「仁寺洞(インサドン)」へ行きました。 ここは朝鮮王朝時代、王宮に勤める高級役人たちが住む屋敷が立ち並ぶ場所だったそうです。
 
 19世紀末、生活に困窮した役人たちが、伝来の品々を売り払う店を通りに開いたのが、「仁寺洞キル」の始まりだそうです。 最近、若手アーテイストが先鋭的なアートの個展を開き、無料で作品を見る事もできます。 ここでの散策は、欧米人も多く、韓国の歴史を感じさせてくれました。
 
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 韓国伝統の街にある、「スターバックス」。 看板は、英字ではなく、ハングル表示でした。
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 「仁寺洞(インサドン)」通りを散策したあと、タブコル公園(地図の右下)へ行きました。 (6月1日 撮影)