「北京満喫の旅」の4日めの午後、宿泊している「北京新世界日航飯店」の近くにある、1906年創立の「北京動物園」へ、パンダを見に行きました。 
 
 面積約50万㎡、中国最大の規模を持つ、「北京動物園」には、約450種、5000匹余りの動物や、園内の水族館に、約500種、1万匹の水生生物類が飼育されているそうです。
 
 一番人気は、もちろん「ジャイアントパンダ(大熊猫)」と、孫悟空のモデルと言われる「キンシコウ」。 旅も4日目、歩き疲れもあって、広い園内の中で、「パンダ」を楽しみました。 笹を食べたり、二匹でジャレあったり、屋外の高い木に登って遊んだり、愛らしい姿が間近で見る事ができました。
 
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  「レッサーパンダ(小熊猫)」です。
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 日本には現在、和歌山・白浜に8匹、東京・上野に2匹、神戸に1匹、計11匹の「パンダ」がいるそうです。 近くの日本では見に行かないのに、遠い中国で見てしまいました。 (笑)
                                         ( 3月7日 撮影 )