「北京満喫の旅」は、つぎに、「紫禁城」から北へ約1.5㎞ほどの所にある、古き良き北京の下町、「胡同(フートン)」散策へ行きました。 北京の中心地にありながら、周囲を昔ながらの「胡同」と呼ばれる細い路地が入り組み、中国の伝統的家屋、「四合院」造りが立ち並びます。
古いままの姿の残る「胡同」と、人口湖「前海」「後海」の湖沿いを、「三輪リキシャ」の乗って散策しました。 途中、東西南北の四つの面に家屋があり、小さな中庭で一家が暮らす。 外からは、門と壁しか見えない「四合院」造りの一般家庭にもお邪魔して、見学する事も出来ました。
昼食は、「山西料理」で、刀削麺などをいただきました。
「ラテックス家具店」をのぞいたあと、「天壇公園」へ行きました。 ( 3月6日 撮影 )