「北京満喫の旅・世界遺産を巡る」の4つ目は、北京の中央部にそびえ立つ宮殿群、「紫禁城・故宮博物院」。 明清492年に渡り、広大な中国に君臨した歴代皇帝の栄華の歴史の跡です。  1406年、故宮の建設が始まり、1421年、紫禁城は完成、北京へ遷都がなされたそうです。
 
 「紫禁城」の正門、「天安門」を北へ抜けると、南北961m、東西753m、敷地面積72万㎡、建物980棟、部屋数8704は、現存する宮殿の中では世界最大だそうです。    かつての「紫禁城」は、1925年、中華民国政府に接収され、「故宮博物院」として、一般公開されたようです。
 
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 南北約1kmの紫禁城の中、壮大な宮殿群は驚きの連続です。    ( 3月6日 撮影 )